<主催>
学生投資連合USIC
<後援>
株式会社日本取引所グループ、公益社団法人日本証券アナリスト協会、一般社団法人日本IR協議会、日本証券業協会
<協力>
株式会社ストックボイス、複眼経済塾株式会社、平和不動産株式会社、株式会社インベストメントブリッジ、株式会社ウィルズ、ログミー株式会社
<メディア協力>
株式会社ストックボイス、ログミー株式会社
<会場協力>
株式会社日本取引所グループ
<参加上場企業(協賛)>
株式会社カナミックネットワーク、バリュークリエーション株式会社、トレイダーズホールディングス株式会社、
株式会社イード、株式会社データ・アプリケーション、株式会社Lib Work、蝶理株式会社、
株式会社タナべコンサルティンググループ、株式会社TAKARA&COMPANY、株式会社フェイスネットワーク、
株式会社アドバンスト・メディア、和田興産株式会社、株式会社日本取引所グループ、株式会社クボタ(計14社)
<参加大学チーム>※サークル名省略
愛知工業大学、小樽商科大学、慶應義塾大学、中央大学、東京大学、早稲田大学
一橋大学、明治大学、横浜国立大学、同志社大学
(計10大学サークル14チーム)
コンテストについて
2026年2月13日、東京証券取引所にて、第10回大学生対抗IRプレゼンコンテストが開催されました。
本コンテストは、学生投資連合USICに所属する大学の各投資サークルが、上場企業の成長性や魅力などを取材・研究して発表するイベントです。約10分間に凝縮されたIRプレゼンテーションを行い、「企業紹介」「事業の強み」「事業リスク」「財務分析」「業界分析」「業績分析」「作成資料」「プレゼン姿勢」「経営計画」の9項目について、審査員3人がそれぞれ持ち点による「定量的評価」を行い、審査員の協
談による「定性的評価」を加えて、「優勝」「準優勝」「第3位」「審査員特別賞」を表影します。10回目となる本大会は、14の上場企業と10大学のサークルから14チームが参加しました。
大会当日
2025年10月10日に行われましたマッチング抽選会から早約4か月となり、いよいよ大会当日となりました。
当日には‘総勢130名’を超える学生・企業担当者の方々が東京証券取引所に集まりました。
今年度の審査員は、野村證券投資情報部長、野村プライベート・エクイティ・キャピタル社長などを歴任後、現在はエグゼクティブ・パートナーズ理事、東京都立大学非常勤講師とともにフリーの立場で公益財団法人 日本証券アナリスト協会を通じて金融教育の普及に尽力されている、阪本安生氏。会社四季報を活用した分析の第1人者として高い知名度を誇り、講演やメディア出演など全国規模でご活躍されている複眼経済塾株式代表取締役塾長の渡部清二氏と、野村證券投資情報部長、野村プライベート・エクイティ・キャピタル社長、野村興産顧問を歴任し、現在は金融教育の普及に尽力されている公益社団法人日本証券アナリスト協会の阪本安生氏、そして、西村あさひ法律事務所を経てウィルズに入社後、IR分野でのコンサルテーションや経営計画策定に携わり、主力事業であるプレミアム優待倶楽部事業の企画・営業など幅広くご活躍されている株式会社ウィルズ経営企画室ディレクターの伊藤裕樹氏の3名にお越しいただき、学生のプレゼンを評価して頂きました。
トップバッターは中央大学Cチームによる株式会社カナミックネットワークのプレゼンでした。
プライム上場企業の中でも際立つ営業利益率の高さに着目し、介護DXの将来性をグローバルな視点で捉えた緻密な分析は、会場全体を一気に引き込み、大会が始まったという高揚感と心地よい緊張感をもたらしました。 その後も各大学による素晴らしいプレゼンテーションが次々と展開され、計14チームによる発表はあっという間に終了の時を迎えました。
また、大会後にはCAFE SALVADORにて懇親会を開催しました。全国から集まった学生と企業の皆様が交流し、親睦を深めるとともに、意見を交わす貴重な場となりました。学生・企業双方にとって有意義な機会となったことを嬉しく思います。
大会結果
いずれのチームのプレゼンテーションも非常にレベルが高く、どのチームが受賞するのか予想が難しい中、今年度の入賞チームは次のようになりました。
<審査員特別賞 早稲田大学×株式会社データ・アプリケーション>
<第3位 一橋大学×トレイダーズホールディングス株式会社>
<準優勝 小樽商科大学×和田興産株式会社>
<優勝 中央大学A大学×蝶理株式会社>
結びにかえて
本大会は、第1回大会以来変わらず、学生が企業のIRの大切さを理解するとともに、そのプレゼンや分析能力を獲得することを通じて、日本の持続的な成長を願うものであります。日本では単に「投資家向け広報」と捉えられがちなIRですが、その役割はより重要になっています。IRは単に企業の株価を釣り上げたり、悪いニュースを隠したりする活動ではありません。投資判断に必要な情報を適切かつ公平に伝え、対話を通じて投資家との信頼関係を構築することこそがIRの本質です。効果的なIR活動には情報発信力だけでなく、コミュニケーション能力や財務・法務知識も求められます。一見すると学生には縁遠い世界かもしれませんが、本大会を通じて現役IR担当者から学び、課題解決に取り組む経験は、参加学生にとって大きな財産となるでしょう。変化する市場環境の中、健全な資本市場の発展には次世代の理解と参画が不可欠です。本大会が日本のIR文化と人材育成に少しでも貢献できていれば幸いです。
節目となる第10回を迎えた今大会には、14社の企業様、そして10大学14チームの学生にご参加いただきました。本大会がここまで歩みを重ねることができましたのも、ご協力くださった企業・審査員の皆様、そして情熱をもって挑戦してくれた学生の皆さんのおかげです。心より御礼申し上げます。どのチームも非常に完成度の高い発表を行う中で、企業の財務状況をいかに的確かつ深く分析し、それを分かりやすく伝えたうえで、どのように投資家の関心を惹きつけるかが、重要なポイントになっていたように感じます。
最後になりますが、本大会にご協力くださった全ての企業様、審査員の皆様、そして参加学生の皆さんに改めて深く御礼申し上げます。今大会が成功を収めることができましたのも、ひとえに皆さまのご支援とご尽力の賜物です。
今後も「日本を学生から金融大国へ」という目標を掲げ、より一層の努力を重ねてまいります。引き続き、学生投資連合USICをどうぞよろしくお願い申し上げます。
学生投資連合USIC一同






